夏の間、ダンゴムシのごちそうコンポストで本当に量が減った。んですけど、そろそろ次に…?ということでコンポストそのものを外したんだけど。
出てくるわ出てくるわ、の白い幼虫たち。
コンポストの中に根っこを差し入れてきていた植物もいた(何かよくわからんwww)し。
根っこを食べる悪い子(ネキリムシ=コガネムシの幼虫)なのか。
枯れ葉などを食べて腐葉土を作ってくれる子(カナブンの幼虫)なのか…
寒くて寝てるっぽかったんだけど。んー…
出るわ出るわで。コガネムシのママが卵を産みまくったんでしょうかね。
大きめのを中心に、20匹くらいアスファルトに出してみた。
夏だったらすぐにモゾモゾ動くんだけど、カラスがごちそう!!!って食べてるっぽい。
しかし、夕方だったのかな。カラスが来る気配がなく。アスファルトが太陽で温められてたのかなんなのか、一斉に逃げ始めてた。
背面移動(!?)がカナブン、足を動かすのがコガネムシ、なのかな。足を動かしてたのがほとんどだと思う。
ただ…根っこしか食べないなんて、野生のものがそこまでグルメなのかな?というのもあるし。葉っぱやひきぬいたばかりの根っこもぶち込んでるから、新鮮なものは食べてただろうし…。
アレだけの図体だもの、ダンゴムシどころではない堆肥を作ってくれてたのかも。
商品目的の農業ならコガネムシは害虫として排除するのが正解でしょう。そもそも、コンポストにしないんじゃないかな。
しかし、所詮家庭菜園だからな…全部を害虫として排除するのもどうなんかな?と思った次第。